本番環境へ公開する

本番環境への公開は、プレビューがあなたの公開サイトになる瞬間です。Briksは先に公開前チェックを行い、修正が必要なものがなければ進めます。ここでは、ボタンを押したときの流れ、チェックの内容、各指摘への対処方法をご説明します。

読了時間 8 分2026年10月8日にスタジオで確認済み

始める前に

  • サイトが一度以上ビルドされ、公開されています。Publish ボタンは、最初の公開のあとにだけ表示されます。
  • プロジェクトで実行中のものはありません。ビルドや変更の実行中は、ボタンがグレーになり、「Wait for the current build to finish」というヒントが表示されます。
  • A/Bテストは実行されていません。実行中の場合、ダイアログに「An A/B test is running on this site. End it by keeping one version first.」と表示されます(A/Bテストを参照)。
  • あなたはワークスペースのOwner、Admin、Editorです。Viewerはステージを見られますが、変更はできません。
  • 独自ドメインをお持ちの場合は、接続されて Live と表示されます。ドメインなしでもローンチできます。チェックはお知らせするだけです。

公開の手順

  1. スタジオを開く

    場所: Projects

    Projectsをクリックし、続けてプロジェクトを選びます。スタジオが開き、会話とサイトが並んで表示されます。

  2. Publishを押します

    場所: Studio top bar

    上部バーの右端、グレーの Preview タグの横にある Publish を押します。

  3. ダイアログを読みます

    場所: Publish to production

    ダイアログには、サイトが公開されるアドレスと、変わることが表示されます。検索エンジンに掲載されるようになり、フォームのメッセージがメールで届くようになります。修正が必要になっても何も変わらないことも案内されます。

  4. 求められたら、でっち上げの内容を確認する

    場所: Made up for the draft

    Briksが指示文の下書きを作る際に、空白を埋めるために作り上げた情報(創業年、顧客数、引用文など)は、Made up for the draft に一覧表示されます。まずスタジオで自分の内容に置き換えてください。たまたま正しい場合は、I have replaced these with my own, or they are right をオンにします。それまでボタンはグレーのままです。

  5. チェックを開始

    場所: Publish to production

    Publish to production を押します。ダイアログが閉じ、スタジオに「Checking the site before it goes to production」という手順が表示されます。

  6. 結果を読む

    場所: Studio conversation

    会話にメッセージが届きます。「Your site is in production. Search engines can list it now, and messages sent through its forms are emailed to you.」と表示されて、上部のバーに緑の点付きで In production と表示されるか、「Not in production yet. Fix these first, then publish again:」で始まり、その後に一覧が続きます。

頼むだけで公開

スタジオの会話に publish と書くか、Telegram のBriksボットに /publish を送ることもできます。公開を頼むだけのメッセージは、ボタンを押したものとして扱われます。公開前チェックも同じように行われ、結果は会話に届きます。言葉で頼んだ場合、仮の内容を認めたことになるため、成功メッセージには、準備ができたら差し替えるものとして、それらがもう一度並びます。画像付きのメッセージは、公開ではなく変更として読み取られます。サイトがすでに本番環境にある場合は、「Every change is published there as soon as it is made.」と答えが返ります。

公開前チェックで見る項目

サイトチェックは、サイト自身のファイルと公開中のページを読み取り、公開日に事業の恥になりかねない問題を探します。AIは使わないので、クレジットもかかりません。公開を止める指摘は5種類で、それ以外は警告のみです。

チェック確認する内容結果
でっち上げの内容ブリーフの作成中にBriksが考え出した内容(数字、人物、引用、日付、名前)のうち、まだ確認していないもの差し替えるか確認するまでブロックします。確認すると、警告として繰り返し表示されます
プレースホルダーテキスト埋め忘れた言葉(lorem ipsum、TODO、FIXME、John Doe、Jane Doe、your company name、your business name、example.com のメールアドレスなど)と、作り話だと示す文言(「(illustrative)」「(fictional)」「not from real clients」など)ブロック
ページタイトルホームページ以外のすべてのページに、検索結果や共有リンク用の専用のタイトルと説明がありますブロックを使い、ページの名前も付けます
リンク切れ存在しないページにつながる、自分のページ同士のリンクブロックと、各リンクの名前とそのリンクがあるページ
ページが見つかりません画面存在しないアドレス用のページブロック
確認済みの詳細ダイアログで確認した、または言葉で尋ねて確認した、作り上げた詳細警告のみ
検索結果に表示されませんKeep this site out of search results がオンになっているかどうか警告のみ
独自ドメインサイトに独自ドメインが有効かどうか警告のみ

空のフォーム欄の中に表示されるメールアドレスの例のようなヒントは、仮の文章には数えません。リンク切れチェックは、ホームページとサイトマップにあるページから始まり、最大12ページを読み込み、最大80件のリンクを試します。確認するのは自分のページへのリンクだけで、他のウェブサイトへのリンクは確認しません。リンク切れが8件を超えた場合は、8件を表示し、残りの件数をお知らせします。

ブロッカーと警告

ブロッカーがあると公開は止まり、公開中のサイトには何も変わりません。プレビューのまま、以前と同じ状態です。警告はお知らせするだけで、そのまま通します。公開に成功すると、警告は成功メッセージに加えられます。ブロックされた場合は、ブロッカーの後に「Also worth knowing:」として警告が並びます。

チェックで見つかった問題を直す

指摘された項目の修正は、ほかの変更と同じ方法で行います。ほしい内容をスタジオの会話で伝えてください(変更の加え方を参照)。修正はそれぞれが変更にあたるため、変更と同じように保留され、クレジットが使われます。公開が完了したら、もう一度 Publish を押してください。チェックは最初から実行されます。

指摘と、その修正チームページの仮の名前

チェックの内容は「一部のテキストが仮の文章、または作り話として扱われています。ご自身の言葉に置き換えるよう依頼してください。」でした。コークの理学療法クリニックのオーナーは、次のように書きました。「会社概要ページの Jane Doe を、当院の主任理学療法士ニアム・ケリーに置き換えてください。経歴は、スポーツ外傷の治療に12年、郡のハーリングチームの理学療法士を5シーズン務めました。」

ページが更新され、プレビューに公開されました。次の公開前チェックに通り、サイトは本番環境に移りました。

指摘と、その修正作られていないページへのフッターリンク

グラスゴーのデザイン会社に「次のリンク先のページは存在しません: /careers (/ からリンク)」と表示されました。創業者はスタジオで「フッターから Careers のリンクを削除してください。今年は採用を行いません。」と返信しました。

リンクはすべてのページのフッターから削除され、次のチェックでリンク切れは見つかりませんでした。

  • タイトルのないページ。 ページ名を挙げて頼みましょう。「MenuページとVisitページに、検索結果用の専用タイトルと説明文を付けて」。入れたい言葉があれば添えてください。
  • でっち上げの詳細。 それぞれを置き換えるよう依頼するか(「創業は2009年ではなく2016年です」)、正しければダイアログで確認してください。
  • Not-found page. どのサイトにも最初から1つありますので、削除した場合にのみ表示されます。次のように頼んでください。「存在しないアドレス用のページを追加して、ホームページへのリンクを付けてください」
  • Warnings. Settings, Preferences の Keep this site out of search results をオフにするか、ドメインを接続してください。どちらもローンチを止めるものではありません。

公開後

サイトが本番環境に公開されると、そのまま本番環境にとどまります。スタジオで依頼した変更はすべて本番環境のサイトに直接公開され、デプロイフックで開始した公開も同様です。これらの場合、公開前チェックは再度実行されません。公開後は毎回ライブサイトで変更内容を確認し、問題があればVersionsから元に戻してください。

変更を依頼せずにサイトをもう一度公開するには、たとえば設定を変えたあとに、Settings の Preferences を開き、Apply to the live site を押します。現在の設定のまま公開版をもう一度ビルドします。AI は動かさず、サイトは本番環境のままです。その後、会話に「Your settings are live: the site was built and published again, and nothing else about it changed.」と表示されます。

セキュリティエージェントを採用している場合、公開のたびに、そして毎週サイトをチェックします。提案する修正はすべて、あなたの承認を待ちます(承認と予算を参照)。検索エンジンやAIアシスタントは、公開初日からサイトを読み始められます。次にやることは検索エンジンにまとめています。

プレビューに戻る

  1. ダイアログを開く

    場所: Studio top bar

    In production を押します。ダイアログ Your site is in production に、サイトが公開されている場所が表示されます。

  2. 戻る

    場所: Your site is in production

    戻すと「検索エンジンにサイトを載せないよう依頼し、フォームのメッセージはメール送信せずここに保管する」と説明されます。Back to previewを押すか、そのままにするにはCloseを押します。

  3. メッセージを待つ

    場所: Studio conversation

    フォームのメールはすぐに止まります。サイトをもう一度公開すると、会話に「Your site is a preview again: search engines are asked to leave it out, and form messages are kept here without being emailed.」と表示されます。

後でもう一度公開するには、Publish を押してください。公開前チェックは、毎回と同じようにもう一度実行されます。

公開前チェックは有料ですか?

いいえ。AIを使わずにファイルとページを読み取るので、合格してもしなくても、クレジットの確保も請求もありません。

チェックを省略できますか?

いいえ。本番環境への移行のたびに実行されます。警告で止まることはなく、作り話の内容も、正しければダイアログで確認できます。

チェックで切れたリンクが指摘されますが、見つかりません。

メッセージには、リンク先と、そのリンクがあるページが /team (linked from /about) のように示されます。そのページを開いて、メニュー、フッター、ボタンを確認してください。そのうえで、リンクを削除するか、存在するページへ向け直すよう依頼してください。

Freeプランで本番環境に公開できますか?

はい。サイトはbriks.liveアドレスで本番環境に公開されます。独自ドメインはStarter以上が必要です。