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title: "シークレット:サイトのコードに必要なキー | Briks"
url: https://briks.dev/ja/docs/secrets
description: "サイトのコードが必要とする API キーやパスワードは、ページやダウンロードには含めず、サイトのサーバーに保管します。追加、変更、削除の方法と、Briks が守るルールを説明します。"
last_updated: 2026-10-08
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# シークレット:サイトのコードに必要なキー

機能によっては、ほかのサービスのキー、トークン、パスワードが必要です。シークレットは、それらの値を保管する場所で、サイトのコードから使えるようにしながら、ページ、ファイル、スタジオに値が表示されることはありません。このページでは、追加、変更、削除の方法と、Briksが守るルールを説明します。

読了時間 8 分 2026年10月8日にスタジオで確認済み

## シークレットとは

シークレットとは、名前の付いた値のことです。値の多くはAPIキーで、あるプログラムが別のプログラムと通信するためのパスワードのようなものです。たとえばメール配信サービスから渡されるキーです。名前は、サイトのコードがその値を呼び出すためのもので、たとえば `MAILING_LIST_KEY` です。

シークレットを読み取るサイトの部分は、サーバー上でルートの背後で動きます。ルートとは、ページを表示せずコードを実行する、`/api/` 以下のアドレスです。値はサーバーの中にとどまります。サイトのページにも、訪問者のブラウザにも、ダウンロードできるコードにも含まれません。

一度保存した値は、誰にも、あなたにも、二度と表示されません。スタジオに残るのは名前と、保存した人、保存した日時だけです。パスワードマネージャーなど、安全な場所にご自身で控えを保管してください。

シークレットが必要になるのは、サイト自体のコードがキーを必要とする外部サービスと連携するときだけです。お問い合わせフォームのあるパンフレット的なサイトなら、必要ありません。

どこで

1. Projects
2. Your project
3. Settings
4. Secrets

## 始める前に

- **まずサイトを一度公開してください。** シークレットは公開済みのサイトにのみ保管され、スタジオには保管されません。初回の公開までは、ページに **Publish the site first** と表示され、何も追加できません。
- **ロールを確認してください。** Editor、Admin、Ownerはシークレットの追加、変更、削除ができます。Viewerは名前と保存日時を見ることができます。
- **名前を付けます。** 英字、数字、アンダースコアが使え、先頭は英字で、128文字までです。大文字とアンダースコアの組み合わせが一般的です。`BRIKS_`で始まる名前はスタジオ用に予約されています。
- **上限にご注意ください。** 値は最大5 KBで、どんなキーや証明書にも十分な大きさです。1つのプロジェクトに保存できるシークレットは、スタジオ自身のものを含めて最大100個です。

## シークレットを追加

1. Add secret を押します。

   場所: Settings, Secrets

   シークレットがまだない場合、ボタンはページの中央にあります。シークレットを追加すると、リストの上にある検索ボックスの横に表示されます。

2. 名前を入力

   場所: Add a secret

   機能が求めるとおりに、**Name** へ入力します。名前は大文字と小文字が区別されるため、`MAILING_LIST_KEY`と`Mailing_List_Key`は別のシークレットです。

3. 値を貼り付けてください

   場所: Add a secret

   キーを **Value** に貼り付けます。ダイアログには次のように表示されます。Once saved, the value is never shown again. 必要な場合は、ご自身でコピーを保管してください。

4. 保存する

   場所: Add a secret

   **Add secret** を押します。たとえば次のように表示されます:MAILING\_LIST\_KEY was added. これで公開中のサイトに反映されました。

## .env ファイルから複数まとめてインポート

.env ファイルは、シークレットごとに `NAME=value` の行を並べたテキストファイルです。開発者がよく使います。お持ちの場合は、すべての行を一度に取り込めます。

1. Import .envを押します

   場所: Settings, Secrets

   **Import a .env file** ダイアログが開きます。

2. セリフを渡す

   場所: Import a .env file

   行をボックスに貼り付けるか、ファイルをドロップするか、**Choose a file** を押します。ファイルは256 KBまで使えます。

3. プレビューを確認する

   場所: Import a .env file

   各名前には **New** が付きます。同じ名前のシークレットがすでにあり、新しい値に置き換わる場合は **Replaces** が付きます。使えない行はスキップとして一覧に並び、それぞれに理由が付きます。

4. インポート

   場所: Import a .env file

   インポートボタンを押します。ボタンには **Import 3 secrets** のように保存する件数が表示されます。押すまで何も保存されません。

## シークレットを変更または削除する

1. 新しい値を与える

   場所: Settings, Secrets

   その行の3つの点を開いて **Edit value** を選びます。ダイアログには「新しい値は古い値を置き換え、古い値は表示されません」と出ます。新しい値を貼り付けて **Save value** を押します。

2. または削除する

   場所: Settings, Secrets

   代わりに **Delete** を選びます。ダイアログに警告が表示されます。サイト上でこれを読み取るコードは、見つけられなくなります。この操作は元に戻せません。**Delete** を押して確定します。

変更は公開中のサイトにすぐ反映されます。追加や更新では The live site has it now、削除では The live site no longer has it と表示されます。シークレットが多い場合は、**Search secrets** ボックスで名前から探せます。表には各シークレットの **Name** と **Last saved** が表示され、保存した人も分かります。

一部の行には **Managed** タグが付いています。これはサイトのメールなど、スタジオ自身のサービスのために設定されたもので、ここでは変更も削除もできません。

## ビルドがシークレットを使う仕組み

サイトのコードは、実行のたびにシークレットを名前で読み取るため、構築時に値は必要ありません。メーリングリストやAIモデルなど、ほかのサービスとサイトをつなぐようスタジオに頼むと、そのサービスのキーを `MAILING_LIST_KEY` のようなわかりやすい名前でコードが読み取ります。値は、その名前でここに追加します。

## 構築の前にキーを求められたとき

- **公開済みサイトへの変更。** リクエストが別のサービスにつながる場合、ステータスにはしばらく **Checking which keys this needs** と表示されます。サイトにまだ値がないキーがあれば、スタジオはビルドの前に確認します。会話内のカードには、キーごとの入力欄があり、1回の変更で最大3つまで表示されます。値を貼り付けて **Save and build** を押すと、値は会話ではなくサイトのSecretsに直接保存され、変更が始まります。**Add it later** を押すと、値なしでビルドします。
- **待っている間に送ったメッセージ** は、その変更に加わります。すでに保存したキーや、後で追加すると選んだキーが再び求められることはありません。新しいメッセージで別のサービスをつなぐ場合は、最初のカードが完了した後に、そのキーだけが求められます。
- **新しいサイト。** Secrets を使うには公開済みのサイトが必要なため、最初の構築ではまだキーを受け付けられません。構築前の質問の中で、今すぐ連携を作ってサイト公開後にキーを追加するか、その部分を今回は含めないかを尋ねることがあります。
- [Telegram](https://briks.dev/ja/docs/telegram) では、カードに各キー用のボタンがあり、スタジオのSecretsが開きます。続けるには **Build** を押します。キーがチャットで送られることはありません。

## サイトで必要

公開のたびに、Briksはサイト自身のコードが要求するシークレット名を読み取ります。まだ値がないものは、このページの先頭に **Needed by the site** のタグ付きで表示されます。その1つで **Add value** を押すと、名前が入力済みのフォームが開きます。名前に値が入るまで、それを使うサイトの部分は動きません。

ビルドや変更への返信にも、その名前が書かれます。例：サイトは MAILING\_LIST\_KEY を読み込みますが、まだ値がありません。Project Settings → Secrets で追加してください。名前ごとに **Add MAILING\_LIST\_KEY** のようなボタンがあり、押すと名前が入力済みのこのページが開きます。同じ文は通知にも入り、ビルド完了をお知らせするTelegramにも入ります。

## メッセージに貼り付けたキー

Briksは、サービスキーやトークンのよくある形式を見分けます。スタジオのチャット、新しいプロジェクトの説明、プロジェクトのブリーフ、エージェントへのメッセージや指示、ビジュアルエディターのAIに質問、ボットとのチャットに貼り付けられたキーは、メッセージが保存または読み取られる前に取り除かれ、`[key removed: add it in Settings → Secrets]` に置き換えられます。スタジオはすぐに「A key was removed from your message so it isn't stored. Add it in Project Settings → Secrets.」と知らせます。返信には、このページへの **Open Secrets** ボタンがあります。すべてのプロジェクトで働くエージェントのスレッドでは、**Open Secrets** にプロジェクトの一覧が表示されるので、キーの対象のプロジェクトを選べます。エージェントに覚えさせたい内容にキーが含まれている場合は、受け付けられません。

キーをチャットに貼り付けないでください

Briks が認識できない形式のキーはメッセージにそのまま残り、スタジオのチャットに入力した内容はすべてプロジェクトの会話に保存されます。キーは **Secrets** に保存し、チャットでは名前だけで指定してください。File Explorer も同様で、ファイルにキーを書き込まないでください。

サイトを公開する前に、Briksは自身のコードを読み、ファイルに書き込まれたキーを探します。形からキーと思われる値や、キー、トークン、パスワードのような名前の項目に渡された値が対象です。見つかった場合は、ビルドが差し戻され、値を取り除いて、代わりに名前でシークレットを読み込むようにします。

## Briksが適用するセキュリティルール

- 入力した値は暗号化され、公開サイトのサーバー側へ直接送られます。スタジオは値を保存せず、再表示もせず、ログにも書き込みません。
- 値がサイトのページ、訪問者のブラウザ、ダウンロードしたコードに表示されることはありません。
- シークレットを追加、変更、削除できるのは、Editor、Admin、Ownerだけです。
- `BRIKS_`で始まる名前はスタジオ用で、管理されているシークレットは変更できません。
- プロジェクトでは、シークレットの変更を1分間に最大60回まで行えます。それを超えると次のように表示されます: That is a lot of changes at once. Wait a minute and try again.

## シークレットが見つからないとき

シークレットはサイトのアドレスに紐づきます。アドレスを変更すると（[サイトのアドレス](https://briks.dev/ja/docs/site-address) をご覧ください）、シークレットは古いアドレスに残ります。スタジオのメッセージにそれらが一覧され、**Settings**, **Secrets** で入力し直すよう案内され、各行に **Not on the site · enter again** と表示されます。それぞれで **Edit value** を選び、値を貼り付けます。

サイトのコードが、存在しないシークレットを要求すると、サイトのその部分は「Part of this site is not set up yet」と応答します。名前が大文字も含めて完全に一致しているか、また、その行に **Not on the site** と表示されていないかを確認してください。

## 実例:漏えいしたキーを差し替える

起きたこと コークのフローリスト

> メール配信サービスから、`MAILING_LIST_KEY` として保存していたキーが古いメールのやり取りの中で見つかったと警告がありました。そこで、メール配信サービスで新しいキーを作成し、**Settings**、**Secrets** を開いて、`MAILING_LIST_KEY` の **Edit value** を選び、新しいキーを貼り付けて **Save value** を押しました。

MAILING\_LIST\_KEY が新しい値になりました。公開中のサイトにも反映されています。

その後で初めて、メール配信サービス上の古いキーを削除しました。そのためサイトは、有効なキーがない瞬間が一度もありませんでした。コードはキーを名前で呼び出すので、何も作り直す必要はありませんでした。

### シークレットの値は後から確認できますか?

できません。あなたも、チームメンバーも、Briksも戻せません。保存するときは、ご自身でコピーを残してください。

### シークレットを追加すると、サイトは自動的に変わりますか?

いいえ。シークレットは、サイトのコードが名前を指定して読み込むまで何も行いません。使いたい機能は、スタジオに頼んで作ってもらってください。

### ダウンロードするコードにシークレットは含まれますか?

いいえ。ダウンロードにはサイト自体のファイルが入っており、キーがファイルに書き込まれることはありません。

### なぜ追加できないのですか?

サイトがまだ公開されていないか、お客様の役割がViewerです。どちらかはページに表示されます。

## 次に読む

- [プロジェクトで作業する **サイトのコード** File Explorerでサイトのコードを閲覧・編集・公開できます(全プラン)。有料プランでは各バージョンをzipで取得でき、含まれないものも確認できます。](https://briks.dev/ja/docs/code)
- [公開とドメイン **サイトのアドレス** Briksのサイトにはすべて、briks.liveのアドレスが付きます。名前の決まり方、新しい名前が守るべきルール、変更方法、古い名前がどうなるかを説明します。](https://briks.dev/ja/docs/site-address)
- [ワークスペースとアカウント **メンバーと役割** メールのリンクで人を招待し、Owner、Admin、Editor、Viewer の役割を付けられます。各役割でできることと、プランごとの人数も確認できます。](https://briks.dev/ja/docs/members-and-roles)
- [データと自動化 **ログ** ビルドログとサイトへの直近1日分のリクエストを読み、レベルやステータスで絞り込んで、失敗しているフォームやジョブ、遅いページの原因を探せます。](https://briks.dev/ja/docs/logs)

まだ解決しませんか?

プロジェクト名と、表示されると思っていた内容を添えて [hello@briks.dev](mailto:hello@briks.dev) までご連絡ください。スクリーンショットがあると助かります。
